犬をどこから購入するか検討。ペットショップ以外の購入先、ブリーダーについて調べてみました
犬はどこから迎える?
今回は犬をどこからお迎えするかについて、記事にまとめたいと思います。
犬をお迎えできるところ
知り合いから譲り受けたり、拾ったりする機会がなければ、
以下のルートからお迎えすることがほとんどだと思います。
- ペットショップ
- ブリーダー
- 譲渡会・里親募集
それぞれに特色があります。
ペットショップ
一番メジャーなお迎え先ではないでしょうか。
店頭でペットをケースに展示・販売しています。
希望犬種がいない場合でも、全国展開しているショップだと他店舗から紹介してくれることも。
ブリーダー
犬を繁殖している業者から直接購入できるので、ブリーダーによっては仔犬の両親や育ってきた環境を見学させてくれることもあります。
小売店の人件費や中間マージンが価格に上乗せされないため、良質な仔犬をペットショップ価格よりも安価で購入することができます。
両親ともチャンピオン犬、といった血統の優れた仔犬を、ペットショップと同じくらいの価格で購入できることも。
現在はブリーダーのポータルサイトも複数存在しており、ブリーダーを探すこともかんたんになりました。
譲渡会・里親募集
事情により育てられなくなった犬や廃業した繁殖業者から救出された犬、捨てられた犬を新しい飼い主とつなぐ会があります。
仔犬から成犬・老犬まで、犬種も様々です。
譲渡費用は予防接種代や避妊・去勢等の実費、犬を届ける際の交通費となっています。
1~2週間ほどのトライアル期間が設けてあり、期間中問題なく過ごせた後に正式な引き渡しとなります。
まとめ
どこからお迎えするかは、飼い主の考え方次第ですが、、、
どこからであっても、お迎えしたからには責任感を持って一生大事に暮らしてもらいたいと思います(^^)